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Mirise Global Academy
ガバナンス2026-07-10約5分

構想段階のプロジェクトが、透明性から始める理由

新しい教育機関のサイトには、たいてい立派な言葉が並びます。世界水準、産学連携、次世代育成。そして訪問者は静かにページを閉じます。言葉と実績の区別がつかないからです。私たちのサイトも構想段階です。違いを作れるとしたら、それは言葉の立派さではなく、情報の誠実さだと考えました。

だから About ページに「決まっていること/確定手続き中のこと」を並記しています。運営法人は確定手続き中である。初回日程は未定である。教員名簿はまだ公表できるものがない。普通は隠す情報です。しかし教授・大学・行政と仕事をしてきた経験から言えば、彼らが最初に確かめるのはまさにここです。曖昧にした瞬間に、対話は儀礼になります。

透明性は倫理であると同時に、採用戦略でもあります。私たちが求める創設教員は、完成品に名前を貸す人ではなく、未完成を一緒に設計する人です。そういう方は「何が決まっていないか」を正確に開示する組織にしか来ません。逆に言えば、透明性はフィルタとして機能します。

ロードマップに「完了の定義」を書き、達成状況を年次で公開すると約束したのも同じ理由です。構想は語るだけなら無料です。測定可能な形で公開した瞬間に、構想は約束に変わります。私たちは自分たちに、その負荷をかけることにしました。

Mirise Global Academy — 学術ノート

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