Library Preview
教材・症例ライブラリ(プレビュー)
実際の教材・症例は受講者・教員ポータルで提供予定です。ここでは、私たちがどんな「型」で教育資産を設計しているかを公開します。フォーマットの質は、教育の質の先行指標だと考えるからです。
以下はフォーマットの見本です。実在の患者情報・実症例は含まれていません。
講義モジュール仕様書
すべての講義は、この仕様が埋まってから開講されます。
- モジュールID / 版数
- OSC-101 / v0.3(版数管理・変更履歴つき)
- 学習成果(3〜5個)
- 行動動詞で記述。例:「口腔所見から糖尿病リスクを層別化し、紹介基準に沿って判断できる」
- 前提知識・対象
- 受講者が自己判定できる粒度で明示
- 構成(90分)
- 導入10分 → 講義30分 → 症例演習35分 → 評価・振り返り15分
- 評価方法
- 演習ルーブリック+事後テスト(合格基準を事前公開)
- エビデンス台帳
- 主要主張ごとに出典を紐付け(更新日・担当教員を記録)
- COI申告
- モジュール単位で担当教員のCOIを添付
症例テンプレート(匿名化フォーマット)
症例は教育価値ではなく、再現可能な判断プロセスで選びます。
- 匿名化基準
- 年齢は5歳幅・日付は相対表記・画像は特定情報を除去(第三者チェックつき)
- 症例の型
- 主訴・口腔所見・全身背景 → 判断の分岐点 → 実際の経過 → 教訓の一般化
- 判断分岐の明示
- 「ここで何を根拠に、どちらを選ぶか」を最低2箇所設計
- 多職種視点
- 歯科・医科・看護それぞれの視点コメントを併記
- 同意管理
- 教育利用同意の取得記録・撤回手続きと紐付け
XR演習仕様書
「没入感」ではなく、反復とフィードバックの設計図です。
- 到達基準
- 観察可能な合格ライン(例:クリティカルステップ 12/12 を3回連続クリア)
- 反復設計
- 分散反復スケジュール(当日→3日後→2週間後)を演習に内蔵
- フィードバック
- 操作ログから即時フィードバック。つまずきポイントを教員に集計提示
- 実技との接続
- XR成績と実技評価の相関を研究データとして蓄積(共同解析対象)
- 機材要件
- 会場機材を標準・持参不要。オンライン併用部分は事前配信
このフォーマットを、一緒に磨きませんか。
創設教員は、これらの仕様そのものの改訂権を持ちます。あなたの専門領域の「型」を、最初から一緒に設計してください。